「ジャズスタンダードのアドリブの仕組み」
を知りたくありませんか?
ジャズのスタンダードナンバー
枯葉
Fly Me To The Moon
ST.Thomas
などを、「自分のフレーズ」でセッションで演奏できたらいいですよね!
でも
●一体何から手を付ければいいのかわからない・・・
●とりあえずコードとスケールの練習だけしている・・・
●コードやスケールが暗記できないし、本に書いてあることもよくわからないから諦めている・・・
●耳コピーをすることを勧められてやっているが自分の演奏にどう活かしたらいいかわからない
という方がとても多くいらっしゃいます。
コードやスケール、フレーズを暗記することを頑張っていませんか?
コードやスケールを覚える必要がありそうだから、とりあえず暗記しよう!
耳コピして、かっこいい!と思ったフレーズを暗記して自分のソロにいれるぞ!
と暗記を頑張っていませんか?
でもそうしてみても
自分のフレーズにつながっていかなかったり、
そもそも暗記ができない・・・
ということになりがちです
それは「フレーズの仕組みを理解せず」に丸暗記しているからです
フレーズは、文章というながいパッセージから、分節、単語と分解することができます。そしてその単語も細分化できます。その細分化した仕組み、成り立ちを覚えることで、応用力が付き、自分でフレーズを作るときにも役立つのです。
例えば、playとうい単語があります。
これはまず「動詞」というカテゴリーです。そして、「plays」「played」など使う場面によって変形させるパターンがあります。
こんな感じで、そのフレーズが「どんなときに使うものなのか」「どんなときにどう変形するパターンがあるのか」を学ぶことで、なぜコードトーンを覚える必要があるのか、どんな風にスケールを考えたらよいのかがわかり、自分のフレーズもそれに沿って組めるようになるのです。
様々なジャズプレイヤーの演奏をコピー(トランスクライブ)すること
からフレーズのパターンを得られます!
チャーリー・パーカー
ジョン・コルトレーン
アート・ペッパー・・・
巨匠たちの演奏に、それらのポイントが隠されています。
そらをコピーしてたくさんのフレーズに出会い、そこからパターンを見出していくことでどのようにフレーズが作られているかがわかるようになっていきます。
これが耳コピーをする意義のひとつなのです!
※そのほかにフレーズのニュアンス(アーティキュレーション)を学ぶのに耳コピーは最適です。
また、それぞれのフレーズの特徴を解説した教材も数多く発売されていますので、それらを利用するのもよいでしょう。
しかし、それをやるには時間がかかりすぎますし、同時に知識も必要です
フレーズを作るためのパターンを研究するには、かなりの量の楽曲のソロをコピーする必要があります。
そして、それを分析するのには、理論的な知識がかかせません。
同様に、知識がない状態で教材を読んでも理解するのに時間がかかります。
でも、これらは私も実際にやってきた中でも、自分のアドリブ力を上げた練習方法であることは間違いないと確信しており、これまでは私もこれらを生徒様に勧めてきました。
でもそんなに時間はかけられない・・・
もっと効率的に
もっと簡単に学び
アドリブ習得する方法はないのでしょうか?
↓↓↓
あります!!
どんな方法か知りたいですか???
ジャズスタンダードのアドリブを作るための基礎要素を極限にまでパターン化!
スタンダードナンバーの多くは、定番のコード進行をパズルのように組み合わせて作られています。
そのコード進行のパターンそれぞれに、
そのコード進行の特徴をうまく表すポイントがあるのです。
一般的に売られている教材は、
理論を解説することに特化しているものや、
一曲通して〇〇の練習をしましょう!とコード進行の特徴に関わらず単一的な練習をするものが多く、
「コード進行の特徴をうまく出すこと」
に特化したものはみあたりません
ジャズジャイアンツから得たヒントをもとに、
そのポイントを具体的におさえ、
理論や暗記をする前でも、
自分でフレーズを作れるようになるための基礎力をつけられる動画カリキュラムがここにあります!
それが・・・
ジャズスタンダードによく使われる定番コード進行7つを取り上げ、各コード進行ごとにその特徴をうまく表現できるポイントを実践的に演習できる動画教材
6ヶ月集中!知識ゼロからのジャズアドリブフレーズ構築法「MOJL25」
です!
どんな動画カリキュラム?
↓↓↓
最小単元にまで絞った
「体感型の課題」をカリキュラム化!
だから、
順を追っていけばできる!
つまずいたところもクリアにわかる!
実践重視で頭でっかちにならない!
動画総数55本以上!
(常にアップデート!今後増える可能性もあり!)
さて、今回の
6ヶ月集中!知識ゼロからのジャズアドリブフレーズ構築法「MOJL25」
では、6つのメリットがあります。
1.自分のペースで学べる
2.伴奏付きですぐ練習が始められる
3.自分でアドリブフレーズを作る手がかりが得られる
4. 1レッスン3~15分!模範演奏付きでアドリブは初めて、という方でもできるシンプルな練習
5. ジャズスタンダードによく使われる7つの定番コード進行の特徴を活かしたフレーズを作れるようになり、同時に25のジャズエッセンスを身につけられる!
6. 具体的に、曲のどこで使えるかの解説もあるので、作ったフレーズをパズルのように曲に組み込める※それぞれの曲の調に転調する必要があります
段階をおって無理なくできるアドリブ初心者に安心な構成
初心者の方にも安心!順に追っていけば身につく、各章の内容をご紹介します。
第一章「マインドセット」
どんな気持ちで受講していったらよいか、
どんなことにフォーカスをあてて練習すると効果的なのかをお伝えします。
第二章「単一的な練習のメリットデメリット」
一般的な練習と、このスクールの練習方法の違いについて説明します。
第三章
「具体的にどんなアドリブを取れるようになるのか」、
また「受講前に知っておきたいジャス理論について」
「レッスンの進め方」について学びます。
第四章
フレーズを完結させるべきコード進行パターンの実践演習
第五章
それぞれのコード進行の特徴を使って大まかなメロディラインをもとにフレーズを作る実践演習
第四章、第五章は
ジャズスタンダードで使われる7つの定番コード進行の実践演習です。
各演習に入る前に、そのコード進行のポイントを説明しているので、何に重点を置いて練習すればよいのかがわかるようになっています!
また、言葉の意味がわからなくても大丈夫です。
内容は、すべて模範演奏がありますので、その通りにやればできるように構成していますので初心者の方でも安心して取り組めます。
そして、「なぜ今この練習をすべきなのか」、今ここで取り入れたいジャズエッセンスが何かを明記しています。
大事な要素は繰り返しお伝えしているので、順に取り組めば身につくようになっています。
スマホやタブレットがあればできる
ログインして、上から順に行っていけばOK!
しかも、何度でも見返せます!
また、コメント欄があるので、各レッスンで感じたことをシェアしあえます!
カリキュラム一覧
- 定番コード進行partⅠⅡⅤⅠ練習のポイント (5:27)
- partⅠstep1 コードの響きを感じよう (3:26)
- partⅠstep2 コードの響きを感じよう2 (5:58)
- partⅠstep3 1音を吹いて響を感じよう (3:07)
- partⅠstep4 1音を吹いて響を感じよう2 (2:59)
- partⅠstep5 step3.4の解説 (4:28)
- partⅠstep6 自由に吹くことに慣れる (14:48)
- partⅠstep6 補助動画 (5:13)
- partⅠstep7 最後の音を決めてアドリブしよう (10:11)
- partⅠstep8 最後の2音を決めて吹く&最後の拍でドミナントモーション! (13:49)
- partⅠstep9 ドミナントモーションを感じよう(フレーズを終わらせる) (6:32)
- 定番コード進行partⅡマイナーⅡⅤⅠ練習のポイント (6:16)
- partⅡstep1 コードトーンを吹いて響きを感じよう (6:55)
- partⅡstep2 Ⅴ7のサウンド、ドミナントモーションを感じよう (12:27)
- partⅡstep3 HmP5↓に慣れよう (13:20)
- partⅡstep4 休符の部分をロクリアンで埋める (14:26)
- partⅡstep5 ブルーススケールでアドリブをする (17:02)
- 定番コード進行partⅢセカンダリードミナント練習の ポイント (8:53)
- partⅢ step1 コードの響きを感じよう(パターンA) (6:30)
- partⅢ step2 Ⅵ7にフレーズを入れる(パターンA) (3:13)
- partⅢ step3 step2のⅡⅤⅠの部分をアドリブにする(パターンA) (3:57)
- partⅢ step3補足(パターンB) (6:21)
- partⅢ step4 長い尺でのⅡⅤⅢⅥこーどの響きを感じよう(パターンC) (2:41)
- partⅢ step5 長い尺でのⅢⅥⅡⅤⅠのサウンドを出す練習(パターンC) (13:08)
- partⅢ step6 ループさせよう(逆順エンディングの導入) (4:34)
- 定番コード進行partⅣダブルドミナントの練習のポイント (5:02)
- partⅣ step1 コードの響きを感じよう(パターンA) (7:12)
- partⅣ step2 効果的なメロディライン(パターンA) (12:27)
- partⅣ step3 最初の音を変える(パターンA) (6:01)
- partⅣ step4 スケールを取り入れる (20:09)
- part4 チャレンジ(パターンB)
- 定番コード進行partⅤサブドミナントマイナー練習ポイント (4:34)
- partⅤstep1 コードの響きを感じよう (4:18)
- partⅤstep2 メロディライン①に音を加えてアドリブしよう (3:48)
- 定番コード進行partⅥ裏コード練習のポイント (3:35)
- partⅥstep1 コードの響きを感じよう (5:41)
- partⅥstep2 効果的なラインを考えよう (4:18)
- partⅥstep3 メロディラインの間にスケールを入れる (11:00)
- 定番コード進行partⅦ dim練習のポイント (2:57)
- partⅦ step1 コードの響きを感じよう(パターンA) (5:01)
- partⅦ step2 効果的なラインを考えよう(パターンA) (4:45)
- partⅦ step3 dimスケールを入れてみよう (9:33)
よくある質問
Q.どのような形で参加、受講するのですか?
A.スマホやタブレットでオンラインで動画を見ることになりますので、ネット環境がよいところでご覧ください。
Q.アドリブをやったことがないのですが受講してもついていけますか?
はい、大丈夫です。ロングトーンなどの簡単なエクササイズからスタートし、無理なく確実に練習できるよう順を追ってレッスンを展開しております。また、とくに理論を理解していなくてもできますが、もし、言葉が理解できない、もう少し詳しく知りたいという場合に見ることができる理論解説の動画も用意してありますので、そちらもご活用ください。
Q.個別に質問や添削はしてもらえるのですか?
A.こちらは動画を見てご自身で実施していただくものですので、講師からの添削はありません。添削を受けるにはSAXOPARK SCHOOLまたは短期集中コースへのご入会が必要です。(SAXOPARK SCHOOLのご入会お手続きがお済みの場合はそちらで添削を受けることができます)
質問についてはテキストで入力できるものについてはできる限り入力させていただきます。
Q.活用できるかどうか不安なのですが?
A.動画のレッスンは、1本の動画の長さが短いので無理なく実践することが可能です。
そして何度でも見ることができるのでご安心ください。
Q.パソコンがないのですが受講できますか?
A.パソコンでなくてもiPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンがあれば受講可能です。
ただし、動画などが見られない端末では受講ができません。
Q.本当に成果が出ますか?
A.YESでもあり、NOでもあります。このプログラムに取り組むことで成果は出ます。
これに申し込むだけでは、成果は出ませんが、取り組むことによって成果がでることでしょう。
Q.直接会ってレッスンしてもらうことはできますか?
A.現在は対面でのレッスンは行っておりません。ご希望の場合お問い合わせください。オンラインでの指導は別途行っております。
始めるなら今!
特典が付いています!
特典①7つのコード進行の理論解説動画付き!
特典②ジャズっぽくなる!4つのアーティキュレーションの法則動画プレゼント!
特典③MOJLを曲のどこで使ったらいいかがわかる!アナライズ集10曲つき!
特典④MOJLをすぐに曲で使える!教材PDF12keyバージョンプレゼント!
セッションデビューに向けて
準備を始めませんか?
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動画カリキュラム「6か月集中!知識ゼロからのジャズアドリブフレーズ構築法MOJL25」
SAXOPARKで最も人気の動画カリキュラムです!!!
※6か月は実施する目安であり、6か月を経過しても動画は見ることができます。
講師
超入門ジャズサックス・アドリブ奏法コーチ
秦野真里
元銀行員。元ヤマハ講師。2児の母。ピラティスインストラクター。
これまでに小濱安浩氏、國井類氏、小澤聡氏、大森明氏に師事。
幼少期からピアノや吹奏楽で音楽に触れ、大学在学中に本格的にジャズを始めました。卒業後はOL生活をしながらさらに経験を積み、通っていた音楽教室から講師へ抜擢され講師活動を開始。これまで大手楽器店講師としてグループレッスン、ジャズアドリブセミナーなどを開催し、延べ100名以上のアドリブ奏法指導をしてまいりました。現在は自身のオンライン教室をもち、独自のpeer learning型アドリブ習得プログラムを展開しています。